【特集】ダーマペンをやってみた人の
経過レポを集めてみた
この記事では、ダーマペンの1回目と2回目の経過レポをそれぞれご紹介します。1日目と2日目はもちろん、日にちごとで気を付けるべき注意点やリスクや副作用をまとめてみました!
1日目に注意すること
施術直後は、全体的に赤みやつっぱり感、ヒリヒリ感を感じやすいです。特に赤みは治療箇所を中心に顔全体に広がるので、施術当日のお出かけは控えておいたほうが良いでしょう。
また、当日のメイクや洗顔がNGなので、治療帰りは肌触りのいいマスクやつばが広い帽子で対策するのがおすすめです。とにかく、赤みや腫れが引くまで静かにしておくことがポイント。
2日目に注意すること
2日目は、施術直後の赤みはマシになりますが、部分的にまだしっかり残っている状態です。メイクや洗顔は6~12時間からOKになりますが、肌のヒリヒリ感が続くようなら24時間我慢するようにしましょう。メイクのりはお世辞にもよくなく、肌のかゆみや皮むけが起こりがちです。
だからといって下手に触れてしまうと、余計な細菌が侵入して肌トラブルの原因になってしまいます。耐えられそうな人はメイクを始めて、少しでも不安が残る人はもう少しすっぴん期間を延長させるのがポイントです。
3日目に注意すること
3日目になると、肌の赤みはだいぶ引いてくるので、肌の見た目はそんなに悲惨な雰囲気にはなりません。ただし、かゆみやごわつきは継続しているので、メイク乗りは相変わらず悪いです。
さらに、強烈な肌の乾燥を感じやすくなるので、朝夜ともに徹底した保湿を心がなければいけません。3日目あたりから、肌の外側というより内側から変化を感じやすくなります。
1週間後に注意すること
1週間経つと、赤みはもちろん皮むけやごわつきも気にならなくなります。また、このあたりから肌にハリを感じたりキメが整っているのがわかったりして、ダーマペンの効果も少しずつ実感できるのも特徴です。
メイク乗りは施術前より断然よくなって、毎日のお化粧が楽しくなる女性が多いですよ。遅くても2週間もあれば、何かしら肌に嬉しい変化が感じられるようになるでしょう。
ダーマペンをやってみた人の経過を紹介!
※施術を受けたあとの効果は個人によって異なります。施術を受けた方が必ずしも同じ効果が得られるとは限りませんので、ご注意ください。
経過レポート1
経過レポート2
経過レポート3
経過レポート4
経過レポート5
ダーマペンのリスクや副作用とは?
ダーマペンのリスクや副作用は、主に「赤み」「腫れ」「ピリつき」「皮むけ」といった感じです。1回目と2回目とではそこまで大きな違いはありません。
また、個人差が出やすい治療法なため、「1回目より2回目のほうが赤みが長引いている」なんて話もあります。女性の場合は、ホルモンバランスによって副作用の影響を受けやすいのであまり回数は気にしなくてもいいかもしれません。副作用を長引かせないためには、ダウンタイム中の保湿ケアと紫外線対策を徹底することが大切です。